ごちそうさん 感想 3話 ネタバレ [3話]
スポンサーリンク
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」第3話の感想を書いていきます。
ネタバレ情報が大量に出て来るのでご注意ください。
第3話では、2話のラストで書かれた新聞のコラムを
中心にストーリーが展開されました。
【覆面記者に酷評される開明軒 新聞のコラムにて ごちそうさん 3話】
新聞記事にはめ以子(豊嶋花)の父・大五(原田泰造)が経営する
「開明軒」の口コミ情報が掲載されましたが、
「料理自体はよく出来たものだが
本家の模倣であってオリジナルではないし
驚きも面白みもない、中途半端な店」
「意匠やサービスも”街の料理屋”の域を出ない」
「そのくせ一流店を気取って米の飯や箸を出さないという
余計なこだわりを押し付けてくる」
といった酷評に終始しており、
記事を読んだ大五は「素人が聞いた風なこと抜かしやがってよ」と
腹を立てるのでした。
どんな時も豪快に笑っていた大五が珍しく怒りに震えていましたね。
普段軽いノリの人が真顔で怒ってるとちょっと怖いです><
【”本格派”で行きたい大五と”大衆向け”を押すイク ごちそうさん 3話】
帝國グランドホテルでコックとして修行を積んだ大五は
あくまでも「最高の料理」を提供する ことに執念を燃やし、
見たこともないような豪華料理を次々と考案するのでした。
素材にも今まで以上にこだわるようになり、
家で出す朝食にさえ、売れ残りではなく比較的新鮮な食材を使い始めます。
目新しい本格料理の数々に、め以子は狂喜乱舞。
大五も「父ちゃんの料理は世界一だろ?」と得意げです。
しかし、め以子の母・イク(財前直見)は
「うちは今料理人も雇えないし借金だって満足に返せてないのに
そんな高い食材をどうやって仕入れて行くつもりか」
と開明軒の経営難を指摘。
更に「め以子に食べさせれば『美味しい』って言うに決まってるだろ」
と、夢を見続ける大五に厳しい現実を突きつけるのでした。
そして
「お客さんはあんたの料理の腕を楽しみに来店してるんじゃない」
と、経営方針そのものにまで言及しましたが、
どうしても信念を曲げたくない大五は
話を打ち切り、店を飛び出して行ってしまうのでした。
プライドが邪魔してるんでしょうねぇ。
最高の料理を出してお客さんに驚いてもらいたいというのが
大五が料理人をやっている一番の理由なのかもしれません。
しかしその為に肝心のお客さんが離れていくようでは
元も子もありません。
ちょっとかわいそうですね><
それにしても今回登場した料理は本当に凄かったですね!
フードコーディネーターの飯島奈美さんの実力が窺えます。
とはいえ、いつでもどこでもあんな一級料理を作っている訳ではなく
一般家庭向けの料理本も多数出版しているようです。
↓飯島奈美さんの本の1つ。参考までにどうぞ
【め以子とイチゴジャム ごちそうさん 3話】
第2話で来店した紳士からイチゴジャムを貰っため以子は
ジャムの瓶を肌身離さず持ち歩き、
暇さえあれば指を入れて舐めていました。
「んん~!wwww」
美味しいものを食べた時のリアクションが
相変わらずヤバいです……(笑)
め以子の祖母・トラ(吉行和子)が
「お婆ちゃんとテルにも一口くれよ」と頼み、
しまいには物々交換を提案しますが、
め以子は遂に応じず、イチゴジャムを独り占めするのでした。
更にはジャムの瓶を「お薬」と偽って学校に持ち込みます。
しかし、池のほとりで密かにジャムを舐めている所を
勘の鋭い源太(屋島昴太)に見つかってしまい、取り合いに。
その弾みで、あろうことか蓋が開いたままの
イチゴジャムが泥水の池に落ちてしまいました。
なりふり構わず池に飛び込み、瓶を救出するめ以子ですが、
ジャムはもう台無しになっていました。
激昂しため以子は「ジャム返せ!」と
源太に襲い掛かり、取っ組み合いの喧嘩に発展。
うーん、やはりめ以子の食べ物に対する執着は凄まじい……(笑)
結局、め以子と源太はこの日仲直りすることなく
互いに「もう友達じゃない」と言い放ち、絶交に至ってしまうのでした。
大人からしたら「たかがジャムで……」と思うかもしれませんが
当時はイチゴが貴重だったこともあり、
め以子にとって、あのイチゴジャムは宝物同然だったんでしょうね。
私も今使ってるパソコン捨てられたらああなると思いますw
↓イチゴジャムが恋しくなったので探してみました。
せっかくなので最高級のイチゴジャムを狙ったのですが
私の舌では違いがわからなそうだったので全然安いやつを選びました(笑)
スポンサーリンク
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」第3話の感想を書いていきます。
ネタバレ情報が大量に出て来るのでご注意ください。
第3話では、2話のラストで書かれた新聞のコラムを
中心にストーリーが展開されました。
【覆面記者に酷評される開明軒 新聞のコラムにて ごちそうさん 3話】
新聞記事にはめ以子(豊嶋花)の父・大五(原田泰造)が経営する
「開明軒」の口コミ情報が掲載されましたが、
「料理自体はよく出来たものだが
本家の模倣であってオリジナルではないし
驚きも面白みもない、中途半端な店」
「意匠やサービスも”街の料理屋”の域を出ない」
「そのくせ一流店を気取って米の飯や箸を出さないという
余計なこだわりを押し付けてくる」
といった酷評に終始しており、
記事を読んだ大五は「素人が聞いた風なこと抜かしやがってよ」と
腹を立てるのでした。
どんな時も豪快に笑っていた大五が珍しく怒りに震えていましたね。
普段軽いノリの人が真顔で怒ってるとちょっと怖いです><
【”本格派”で行きたい大五と”大衆向け”を押すイク ごちそうさん 3話】
帝國グランドホテルでコックとして修行を積んだ大五は
あくまでも「最高の料理」を提供する ことに執念を燃やし、
見たこともないような豪華料理を次々と考案するのでした。
素材にも今まで以上にこだわるようになり、
家で出す朝食にさえ、売れ残りではなく比較的新鮮な食材を使い始めます。
目新しい本格料理の数々に、め以子は狂喜乱舞。
大五も「父ちゃんの料理は世界一だろ?」と得意げです。
しかし、め以子の母・イク(財前直見)は
「うちは今料理人も雇えないし借金だって満足に返せてないのに
そんな高い食材をどうやって仕入れて行くつもりか」
と開明軒の経営難を指摘。
更に「め以子に食べさせれば『美味しい』って言うに決まってるだろ」
と、夢を見続ける大五に厳しい現実を突きつけるのでした。
そして
「お客さんはあんたの料理の腕を楽しみに来店してるんじゃない」
と、経営方針そのものにまで言及しましたが、
どうしても信念を曲げたくない大五は
話を打ち切り、店を飛び出して行ってしまうのでした。
プライドが邪魔してるんでしょうねぇ。
最高の料理を出してお客さんに驚いてもらいたいというのが
大五が料理人をやっている一番の理由なのかもしれません。
しかしその為に肝心のお客さんが離れていくようでは
元も子もありません。
ちょっとかわいそうですね><
それにしても今回登場した料理は本当に凄かったですね!
フードコーディネーターの飯島奈美さんの実力が窺えます。
とはいえ、いつでもどこでもあんな一級料理を作っている訳ではなく
一般家庭向けの料理本も多数出版しているようです。
↓飯島奈美さんの本の1つ。参考までにどうぞ
【送料無料選択可!】LIFE 3 なんでもない日、おめでとう (ほぼ日ブックス)[本/雑誌] (単行本・... |
【め以子とイチゴジャム ごちそうさん 3話】
第2話で来店した紳士からイチゴジャムを貰っため以子は
ジャムの瓶を肌身離さず持ち歩き、
暇さえあれば指を入れて舐めていました。
「んん~!wwww」
美味しいものを食べた時のリアクションが
相変わらずヤバいです……(笑)
め以子の祖母・トラ(吉行和子)が
「お婆ちゃんとテルにも一口くれよ」と頼み、
しまいには物々交換を提案しますが、
め以子は遂に応じず、イチゴジャムを独り占めするのでした。
更にはジャムの瓶を「お薬」と偽って学校に持ち込みます。
しかし、池のほとりで密かにジャムを舐めている所を
勘の鋭い源太(屋島昴太)に見つかってしまい、取り合いに。
その弾みで、あろうことか蓋が開いたままの
イチゴジャムが泥水の池に落ちてしまいました。
なりふり構わず池に飛び込み、瓶を救出するめ以子ですが、
ジャムはもう台無しになっていました。
激昂しため以子は「ジャム返せ!」と
源太に襲い掛かり、取っ組み合いの喧嘩に発展。
うーん、やはりめ以子の食べ物に対する執着は凄まじい……(笑)
結局、め以子と源太はこの日仲直りすることなく
互いに「もう友達じゃない」と言い放ち、絶交に至ってしまうのでした。
大人からしたら「たかがジャムで……」と思うかもしれませんが
当時はイチゴが貴重だったこともあり、
め以子にとって、あのイチゴジャムは宝物同然だったんでしょうね。
私も今使ってるパソコン捨てられたらああなると思いますw
↓イチゴジャムが恋しくなったので探してみました。
せっかくなので最高級のイチゴジャムを狙ったのですが
私の舌では違いがわからなそうだったので全然安いやつを選びました(笑)
明治屋 福岡県産あまおう苺ジャム 155g/明治屋/イチゴジャム/税込\1980以上送料無料明治屋 福岡... |
スポンサーリンク
2013-10-02 23:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0